【DbD】ロード画面が長いときの対処法

デッドバイデイライトでロード画面が長いときの対処法

デッドバイデイライトでは、5人揃ったのに、ロード画面が長くて試合がすぐに始まらない!遅い!という症状が出ることがあります。そのまま待っていたら、試合が始まることもあればOKですが、試合が始まらずにがっくりすることも。

試合開始前のロード時間が長いときの対処法・対策をケースごとに解説します。ロード画面でどうすれば良いのか、参考にしてください。

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フリーズかロードの確認

フリーズかロードが長いかの確認方法

試合開始前のロードが正常に進んでいるか?を知るためには、次の2つに注目すればOKです。

  • 画面中央にある(縦線4つと横線1つの)カギヅメのような画像
  • 画面下のローディングバー

この二つが正常に動いているかどうかで、ロードが(遅くても)正常に進んでいるのか?それとも、デッドバイデイライトがフリーズしてしまっているのかが分かります。3パターンに分けて解説します。

中央の画像が動いているとき

中央の画像が動いていれば、ロードが進んでいるので大丈夫

ロードが進んでいるときは、画面中央の画像が動きます(色が濃くなったり薄くなったりを繰り返す)。

そのため、画面中央の画像が動いている場合は、正常にロードが進んでいますので、そのまま待ちましょう。画面下のローディングバーが進んでいなくても、ロードは(ゆっくりと)進んでいます。

ロード時間が長いのは、デッドバイデイライトでは、いつものことなので気にしてはいけません。

5人のうち1人が回線落ちしていたり、ゲームがフリーズしてした場合でも、ロードは進みますが、他のプレイヤーの状況を知ることはできないため、焦らずに待ちましょう。誰かにトラブルがあれば、一定時間経過後に、試合がキャンセルされます。

中央の画像が止まっているとき

逆に、中央のカギヅメ画像が全く動かなくなった場合、あなたのデッドバイデイライトがフリーズしている可能性があります。一瞬止まることはよくありますが、止まったままの場合はフリーズの可能性が濃厚です。

ロード中のフリーズが解消されることはないため、フリーズしたら試合が始まることはありません。カギヅメ画像が20~30秒止まったままなら、デッドバイデイライトを再起動してください。

PC(Steam)版のプレイヤーなら、タスクマネージャーから「Dead by Daylight」が「応答なし」と表示されていれば、フリーズです。その試合は、諦めてデッドバイデイライトを再起動してください。

ローディングバーが止まっているとき

ローディングバーが動かなくても、問題ありません。

画面中央のカギヅメ画像が動いていれば、ロードは進んでいます。カギヅメが動いていて、ローディングバーが止まっているなら、ロードに時間がかかっているだけなので、焦らずに待ちましょう

ロード時間が長いのは、デッドバイデイライトでは、いつものことです。深く考えないようにしましょう

他のプレイヤーが回線落ちしたら?

エラーコード

他のプレイヤーが回線落ちしたり、フリーズすると、ロードの終了後に試合がキャンセルされます(エラーコード:500)。他のプレイヤーのロード状況を知れれば、試合が始まるかどうかも分かりやすくなります。

しかし、現在のデッドバイデイライトでは、他のプレイヤーのロード状況を確認することはできません。もし、他のプレイヤーが回線落ちしたりフリーズしたら、運が悪かったと思って、次の試合を探してください。

主なエラーコード

デッドバイデイライトでは、上記のエラーコード:500のように、ゲームにトラブルが発生したときに、どんなトラブルが出たのか?をエラーコードで教えてくれます。

以下は、ロードに関する主なエラーコードの一覧です。参考にしてみてください。

名前内容対策
エラーコード:500マッチのキャンセル対策不能。諦めて次の試合に行こう。
エラーコード:501マッチのキャンセル対策不能。諦めて次の試合に行こう。
No Network Connection回線切れ回線を繋ぎなおす。
不明なエラー原因不明なエラー対策不能。気にせず次に進もう。

エラーが多いときの対策

ロードエラーがとても多いなら、ゲーム設定や回線環境に問題があるかもしれません。

平均して、2~3試合に1回フリーズや上記の500エラーが出るようなら、次の記事を参考に、ゲーム設定や回線環境を見直してみてください(5~10試合に1回エラーが出るのは仕様です。諦めましょう)。

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