アーカイブVII(第7シーズン)の学術書レベル2が配信されましたので、チャレンジ内容をまとめてお送りします。難しいチャレンジは個別に解説しています。
チャレンジと報酬まとめ
必要なキャラ・パーク
チャレンジ数と報酬
項目 | 数 |
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生存者チャレンジ | 11(マスターチャレンジは4つ) |
殺人鬼チャレンジ | 10(マスターチャレンジは4つ) |
共通チャレンジ | 2(マスターチャレンジはなし) |
報酬:リフトの破片 | 87(チャレンジ報酬) 15(学術書のクリア報酬) |
報酬:ブラッドポイント | 665,000 |
配信日 | 2021年5月20日 |
マスターチャレンジとは、1試合でクリア条件を満たす必要のあるチャレンジです。クリアすると、より多くの報酬が受け取れ、キャラクターの背景資料も入手できます。
生存者チャレンジ(11個)
No. | チャレンジ名 | チャレンジの内容 |
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▼マスターチャレンジ(4個):1回の試合で条件をクリアする必要がある▼ |
M1 | 活性化 | 追跡中にパレットか窓を5回乗り越える。 |
M2 | ラストチャンス | パークの置き去りにされた者を使い、ハッチから脱出する。 |
M3 | ピンチのカッシル | ザリーナ・カッシルで、追跡から3回逃れる。 |
M4 | 滅ぶことへの拒絶 | パーク不滅を使って儀式から脱出する。 |
▼グリフチャレンジ(1個):ブルーグリフを集める▼ |
G | グリフの逃亡者 | ブルーグリフと交信したあとで儀式の脱出を1回行う。ブルーグリフにアクションを行うと目眩ましまたは忘却のステータス効果を受ける。 |
▼通常チャレンジ(6個):進捗状況を次の試合に持ち越せる▼ |
1 | 驚くべき表徴 | 殺人鬼を6回怯ませるか、目眩ましする。 |
2 | 血の恩義 | 儀式で自分をフックから救助してくれた生存者を3回フックから救助する。救助は安全に行うこと。 |
3 | 痛む足首 | 3回追跡されたうえで高所から落ちる。 |
4 | ハイスキル | スキルチェックで6回グレイトを出す。。 |
5 | 真の友 | 15回生存者をフックから安全に救助するか、味方の代わりに攻撃を受ける。 |
6 | 光をもたらして | 合計10台の発電機を修理する。 |
殺人鬼チャレンジ(10個)
No. | チャレンジ名 | チャレンジの内容 |
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▼マスターチャレンジ(4個):1回の試合で条件をクリアする必要がある▼ |
M1 | 追跡する獲物 | 3人の異なる生存者の追跡を開始する。 |
M2 | 遮断 | ハッチを1回閉じる。 |
M3 | 吐瀉の惨事 | プレイグで、放出1回の汚濁の吐瀉を2人かそれ以上の生存者に命中させる。これを2回行う。 |
M4 | 恐れは武器になる | パークの伝播する怖気を使い、生存者1人をダウンさせた後60秒以内に他の生存者をダウンさせる。これを2回行う。 |
▼通常チャレンジ(6個):進捗状況を次の試合に持ち越せる▼ |
1 | 金のハンター | 殺人鬼で金以上のエンブレムを8個獲得する。 |
2 | ノックアウト | 生存者15人をダウンさせる。 |
3 | クズ鉄置き場 | 発電機を12台破壊する。 |
4 | 陰気な執着 | オブセッションを6回フックに吊るす。 |
5 | ブラッディ―グッド | 生存者を武器で15回攻撃する。 |
6 | 処刑 | 生存者を6人、何としても殺害する。 |
共通チャレンジ(2個)
共通チャレンジは、生存者でも殺人鬼でも挑戦できます。今回の学術書には、共通のマスターチャレンジはありません。
No. | チャレンジ名 | チャレンジの内容 |
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▼通常チャレンジ(2個):進捗状況を次の試合に持ち越せる▼ |
1 | 彩の時代 | 彩以上のエンブレムを8獲得する |
2 | 血の報酬 | ブラッドポイントを75,000獲得する。 |
活性化
「活性化」チャレンジの内容 |
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追跡中にパレットか窓を5回乗り越える。- このチャレンジを1回の儀式で完了する(マスターチャレンジ)
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1試合のチェイス中に板・窓を5回乗り越えれば、クリアです。1回のチェイスで達成する必要はありません。
倒した板は破壊されやすいので、板よりも窓の方が回数を稼ぎやすいです。チェイスの上手い方なら1回のチェイスで達成できると思います。達成しにくい方は、次のようなチェイスだと乗り越え回数が稼ぎやすいので、試してみてください。
- 2窓(LT窓)ポジで窓越えをする(最大6回乗り越えできる)
- 中程度の強さの板を早めに倒して乗り越える(キラーが回り込んでくれば何度も乗り越えられる)
ラストチャンス
「ラストチャンス」チャレンジの内容 |
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パークの置き去りにされた者を使い、ハッチから脱出する。- このチャレンジを1回の儀式で完了する(マスターチャレンジ)
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カギを持ち込む
ハッチ脱出のチャレンジは、カギを持ち込んでしまうのが簡単です。最後の1人になれば、パークの置き去りにされた者でハッチの位置が見えるため、ハッチを出現させればクリアは目前です。
カギを現地調達
ロビーからカギを持ち込むと、キラーの殺意が高まったりマッチングが悪くなったりするデメリットがあります。カギを持ち込まずにクリアするなら、次の構成でチェスト(宝箱)からカギを発見するようにしましょう。
チェスト探しパーク2つを使えば、高確率でカギを入手できます(体感で2試合に1回~3試合に2回)。
ピンチのカッシル
「ピンチのカッシル」チャレンジの内容 |
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ザリーナ・カッシルで、追跡から3回逃れる。- このチャレンジを1回の儀式で完了する(マスターチャレンジ)
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ザリーナでチェイスに3回勝てばクリアです・・・が、普通の試合でチェイスに3回勝つことはほとんどありません。そのため、次の方法でチェイスからの逃亡回数を稼ぐと効率が良いです。
- 味方のチェイス中に割り込んで、すぐ逃げる
- 味方を担いでいるキラーとチェイスして、すぐ逃げる
- フックや発電機を防衛中のキラーに近寄って、すぐに逃げる
- ゲート前で攻撃されてから脱出する
吐瀉の惨事
「吐瀉の惨事」チャレンジの内容 |
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プレイグで、放出1回の汚濁の吐瀉を2人かそれ以上の生存者に命中させる。これを2回行う。- このチャレンジを1回の儀式で完了する(マスターチャレンジ)
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「吐瀉の惨事」は、プレイグの汚濁の吐瀉(黒ゲロ)1回を、2人のサバイバーに当てる高難度のチャレンジです。恐らく今回の学術書の中で最も難しいチャレンジで、挑戦を後回しにすることをおすすめします。
下準備
このチャレンジには、次の2つが必須です。
- タイミングよく黒ゲロ状態になっていること
- 2人が近くにいる状態で発見できること
狙いやすいタイミング
2人以上のサバイバーを同時に発見できる可能性が高いのは、次のタイミングです。これらのタイミングに合わせて、泉を使って黒ゲロモードになっておけば、2人に当てやすくなります。
- 試合開始直後(ネメシスの新パーク「死を呼ぶ追跡者」を使えば可能)
- フックからの救助直後 ※地下フックが特にオススメ。ただし、ロッカーに弱い
- 這いずりからの回復直後
- 探知不可+不協和音
- ゲート前
立ち回り
- 多くのサバイバーに緑ゲロをかけて使える泉を増やす
- 狙いやすいタイミングを作ったら、黒ゲロモードにして挑戦
- 成功するまで2を繰り返す
オススメ構成
サバイバーに気づかれずに2人以上を発見できるのが望ましいので、次の構成がオススメです。
恐れは武器になる
「恐れは武器になる」チャレンジの内容 |
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パークの伝播する怖気を使い、生存者1人をダウンさせた後60秒以内に他の生存者をダウンさせる。これを2回行う。- このチャレンジを1回の儀式で完了する(マスターチャレンジ)
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「恐れは武器になる」は、伝播する怖気を装備した状態で、60秒以内に2人をダウンする殺人鬼チャレンジです。伝播する怖気の効果を活用しなくてもOKです。
高機動キラー
機動力とチェイス力を併せ持った、上位キラーを使うのが標準的なクリア方法です。「伝播する怖気」が反応したら、すぐに追いかけてダウンを取りましょう(フックに吊る必要はありません)。
オススメの高機動キラー |
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ナース | スピリット | ブライト | 鬼 |
※操作性に癖のあるキラーが多いので、使い慣れたキラーがいる場合のみ使用を推奨 |
負傷バラマキ型キラー
サバイバーを連続でダウンさせるには、負傷をばらまきやすいキラーも効果的です。1人ずつダウンを取るのではなく、まずは負傷者を増やしてからサバイバーを連続で倒しましょう。
オススメの負傷バラマキ型キラー |
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ツインズ | レイス | デススリンガー | リージョン |
※ツインズとデススリンガーは慣れている人のみ推奨。キラーに慣れていないなら、レイスが使いやすいのでオススメ。 |