【DbD】『デススリンガー』の固有パーク解説・評価

【DbD】『デススリンガー』の固有パーク解説・評価

「デススリンガー」の固有パークの効果と評価を解説します。

「デススリンガー」の固有パークは索敵パークの「変速機」「呪術:報復」と遅延パークの「死人のスイッチ」です。おそらく新しいトーテムパークの「呪術:報復」が一番使われると思いますので、パーク構成例も掲載します。

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変速機(Gearhead)

「変速機」は、サバイバーを通常攻撃で2回攻撃すると、発電機の索敵ができるパークです。

「変速機」は、発電機の状態を知ることができる索敵パークです。

サバイバーを通常攻撃を2回当てると30秒間だけ効果が発動し、スキルチェックに成功した発電機が黄色でハイライトされます。修理をやめると、黄色のハイライトはなくなります。

レベル30でティーチャブルパークとして取得可能になります。

アイコンパーク名と効果(レベル1/2/3)
変速機変速機(Gearhead)
生存者に通常攻撃を2回命中させると、変速機が20/25/30秒間発動する。
発電機は生存者が修理する間のスキルチェックでグッドまたはグレイトを出すたびに、修理が進行しているかぎり黄色のオーラで表示される。

評価:5段階で2

効果が発動すれば、どこの発電機が修理されているか分かりますが、キラーの好きなタイミングで知ることができないため、「憎悪の囁き(Bitter Murmur)」などと同じように、索敵の補助パークと考えるのが良いでしょう。

また、効果の発動に通常攻撃が必要なため、ヒルビリーやハントレスのように、通常攻撃以外の攻撃手段があるキラーとの相性は最悪です。

他の発電機索敵パークと比較すると、一歩劣る印象です。特に、ピッグ固有パークの「監視」やリージョン固有パークの「不協和音」の方が発動条件が緩く、効果時間の制限もないので、優れていると言えます。

ただし、まったく弱いわけではありません。定期的に索敵できるパークのため、それなりに役に立ちます。全てのパークが揃い終わったあとでは使うことはありませんが、育成段階のキラーでは十分使えるレベルです。

死人のスイッチ(Dead Man’s Switch )

「死人のスイッチ」は、オブセッションを吊るすと、修理を中断した発電機をブロックできる遅延パークです。

「死人のスイッチ」はオブセッションをフックに吊ると、修理を中断した発電機をブロックできる遅延パークです。

レベル35でティーチャブルパークとして取得可能になります。

アイコンパーク名と効果(レベル1/2/3)
死人のスイッチ死人のスイッチ(Dead Man’s Switch)
あなたは1人の生存者に執着する。
オブセッションをフックに吊るすと、次の35/40/45秒間、死人のスイッチが発動する。
発動中、生存者が発電機の修理を完了する前に中断すると、発電機は死人のスイッチの効果が終わるまでエンティティによってブロックされる。
ブロックされた発電機は白いオーラでハイライトされる。
殺人鬼が一度に執着できる生存者は1人のみ。

評価:5段階で1

発電機をブロックする時間が45秒と長いため、オブセッションをトンネルすると遅延効果が高くなります。特に、「呪術:破滅」が残っている状態で複数の発電機を止められると効果は絶大です。

ただし、オブセッションを吊るさないと効果がないため、確実性に欠けます。オブセッションを狙わないといけないため、「最後のお楽しみ」や「弄ばれる獲物(通称、蜘蛛)」のようなオブセッション系パークとは相性が悪く、「リメンバー・ミー」ぐらいしか相性の良いパークがないのが残念です。

また、発電機にかじりつかれると効果がないため、「死人のスイッチ」だとバレた段階で、発電機の修理をやめなくなる可能性もあります。そのため、対戦しているサバイバー次第ではほとんど遅延できません。

他の遅延パークと比較すると、確実性に欠けるため、あまり使うことはないと思います。

呪術:報復(Hex: Retribution)

「呪術:報復」は、呪いのトーテムが破壊されると、サバイバーの位置が10秒間視える索敵パークです。

「呪術:報復」は、呪いのトーテムが破壊されると、サバイバーの位置が10秒間視える索敵パークです。

「呪術:霊障の地」以来2個目となる、呪いのトーテムが壊されたときに効果が発動するトーテムパークです。どの呪いのトーテムが破壊されても、効果が発動します。そのため、最大で4回分のチャンスがあります。

レベル40でティーチャブルパークとして取得可能になります。

アイコンパーク名と効果(レベル1/2/3)
呪術:報復呪術:報復(Hex: Retribution)
無力なトーテムを浄化した生存者は、35/40/45秒間忘却のステータス効果に苦しむ。
これを含む呪いのトーテムが浄化されると、すべての生存者のオーラが10秒間視えるようになる。

評価:5段階で3

このパーク単体で使っても強くないため、他のトーテムパークと一緒に使うべきパークです。

「呪術:報復」のビルド例:「呪術:報復」「呪術:破滅」「呪術:霊障の地」「バーベキュー&チリ」

「呪術:霊障の地」と組み合わせると、無防備と透視ができる恐ろしい構成にすることが可能です。特に、機動力のあるナースやスピリットで、「呪術:破滅」や「呪術:貪られる希望」と組み合わせると強力です。

固有パーク一覧

アイコンパーク名と効果(レベル1/2/3)
変速機変速機(Gearhead)
生存者に通常攻撃を2回命中させると、変速機が20/25/30秒間発動する。
発電機は生存者が修理する間のスキルチェックでグッドまたはグレイトを出すたびに、修理が進行しているかぎり黄色のオーラで表示される。
※レベル30でティーチャブル可能
死人のスイッチ死人のスイッチ(Dead Man’s Switch)
あなたは1人の生存者に執着する。
オブセッションをフックに吊るすと、次の35/40/45秒間、死人のスイッチが発動する。
発動中、生存者が発電機の修理を完了する前に中断すると、発電機は死人のスイッチの効果が終わるまでエンティティによってブロックされる。
ブロックされた発電機は白いオーラでハイライトされる。
殺人鬼が一度に執着できる生存者は1人のみ。
※レベル35でティーチャブル可能
呪術:報復呪術:報復(Hex: Retribution)
無力なトーテムを浄化した生存者は、35/40/45秒間忘却のステータス効果に苦しむ。
これを含む呪いのトーテムが浄化されると、すべての生存者のオーラが10秒間視えるようになる。
※レベル40でティーチャブル可能
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