【DbD】『エクセキューショナー』の対策

【DbD】『エクセキューショナー』の対策

殺人鬼「エクセキューショナー」の対策を解説します。

エクセキューショナーは4つの能力を持っている殺人鬼です。それぞれの能力の対策や危険なアドオンを解説しますので、参考にしてみてください。

2020年7月3日のアップデートにより贖罪の檻は、キラーから強調表示されず、キャンプすると別の場所に転送されるようになりました。
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4つの能力を復習

エクセキューショナーは、4つの能力を持っているので、確認しておきましょう。詳しい解説は、以下のリンクから確認できます。

能力名簡易説明
裁きの儀式トレイルを作成し、サバイバーに「煩悶」効果を与える
地獄の罰遠距離攻撃(射程距離8メートル)
贖罪の檻フックの代わりに「檻」に吊るせる
最後の審判耐久段階に入ったサバイバーを簡易メメントできる

トレイル対策

トレイル対策

裁きの儀式」で作られたトレイルの上を走ったり歩いたりすると「煩悶」ステータスを受けてしまいます。「煩悶」になると、殺人鬼の本能で居場所がばれると同時に、「贖罪の檻」や「最後の審判」されてしまう可能性があるので、チェイス中以外ではトレイルを踏まないほうが良いです。

もし、トレイルの上を通る場合は、しゃがみ歩きなら「煩悶」を回避できます。フックの周りや発電機の近くのトレイルは、基本的にしゃがんで歩きましょう。見つからずに済みます。

長く書かれたトレイルに比べて、短いトレイルは目視では見つけにくいものです。しかし、トレイルは「ゴゴゴ」という音を出しているので、注意していれば近くのトレイルに気づくことが可能です。

遠距離攻撃の避け方

地獄の罰(遠距離攻撃)の避け方

地獄の罰」は、障害物を貫通する遠距離攻撃ですが、発動を見てから避けることができます。「地獄の罰」は、発動してからダメージ(衝撃波)が発生するまでに時間差があります。発動すると、地面が赤くなるので、その範囲から出てしまえば、「地獄の罰」のダメージを回避できます。

地面が真っ赤に光って分かりやすいので、避けるのは簡単です。回避できないのは、狭い小道や板・窓を使った瞬間ぐらいです。地面が赤くなったら左右に移動して回避しましょう。

回避すれば、2.75秒の硬直時間があるので、その間に走って逃げることができます。

チェイスのコツ

エクセキューショナーは徒歩キラーなので、基本的には、徒歩キラー用のチェイスをすればOKです。板グルや窓グルを使って、時間を稼いでください。

板や窓のない場所で、「地獄の罰」を使われたら、よく見て回避してください。窓グルや板グル中に「地獄の罰」を狙ってくるなら、窓や板を使わずにそのまま通り過ぎてしまったほうが良いです(窓や板を使った瞬間は「地獄の罰」を回避できないため)。

上級者は、「地獄の罰」を使うフェイントをかけながら追ってくるので、注意が必要です。上級者は、板や窓を使わなければ、「裁きの儀式」を解除して通常攻撃を狙ってきます。そうした上級者には、「裁きの儀式」の解除に合わせて板を上手く当てるしかありません。

「贖罪の檻」

「贖罪の檻」は即救助してOK

味方が「贖罪の檻」に送られたら、キャンプやトンネルを心配せずに、すぐに救助して大丈夫です。「檻」は、必ずエクセキューショナーの遠くに設置される上に、エクセキューショナーには場所が視えないため、即救助してもトンネルはされにくいです。

もし、あなたが「煩悶」効果を受けているなら積極的に救助しましょう。「檻」から救助されたサバイバーだけでなく、「檻」から救助したサバイバーも「煩悶」効果が解除されます。

あなたが、「贖罪の檻」に送られたら、第1段階では自力脱出できないので、おとなしく味方の救助を待ちましょう。第2段階(耐久フェーズ)に入ると、簡単なスキルチェックが来るので、集中して成功させてください。失敗してもすぐには死にませんが、死期が早まります。

対策パーク

エクセキューショナー相手に、相性の悪いパークとオススメのパーク構成を解説します。

相性の悪いパーク

エクセキューショナーは、フックを使わずに「贖罪の檻」に送ることもあります。そのため、フックに関連したパークは相性が悪くなります。次の4つのパークは、役に立ちにくいので注意してください。

特に、「決死の一撃」は、フックから救助された後にトンネルされた場合、ロッカーに入らないと高確率で「檻」に送られて無効化されてしまいます。

エクセキューショナー相手だと価値が下がるパーク
生存者パーク「決死の一撃(ストライク;DS)」決死の一撃生存者パーク「与えられた猶予(ボロタイ;BT)」与えられた猶予生存者パーク「血族」血族生存者パーク「きっとやり遂げる」きっとやり遂げる

オススメのパーク構成

エクセキューショナー相手に強いパーク構成の1例です。

エクセキューショナー相手のおすすめパーク構成
生存者パーク「セルフケア」セルフケア生存者パーク「デッド・ハード(デッハ)」デッド・ハード生存者パーク「鋼の意思(アイウィル)」鋼の意思生存者パーク「都会の逃走術(ルンバ)」都会の逃走術

上手いエクセキューショナー相手だと、「地獄の罰」を使うかどうかの心理戦になることが多いので、「デッド・ハード」と「鋼の意思」は優先度が高くなります。「セルフケア」は「鋼の意思」と合わせて使うと、「贖罪の檻」からのトンネルを防ぎやすくなります(逃げやすい)。

発電機やフック周りをトレイルで防衛されたときのために、「都会の逃走術」も効果的です。他にも、次の記事から強いパークを選んでみてください。

サバイバーのおすすめパークランキング

覚えておきたいアドオン

エクセキューショナーのアドオンは、あまり優秀なものがありません。注意が必要なアドオンは、「黒曜石の酒杯」だけです。

アイコンアドオン名と効果
黒曜石の酒杯黒曜石の酒杯
エクセキューショナーは裁きの儀式の道の上に立つと、探知不可のステータス効果を得る

「黒曜石の酒杯」を使われると、パークの「狡猾」のように、心音ゼロ・ステインなしになります。キャンプしていたり、発電機の近くで待ち伏せしていることが分かりにくいので、心音が急に消えたら、気を付けましょう。

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